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【SANYU通信 BtoBプラットフォーム】 002号

※2020/06/16発刊内容(【ゴミの無駄を圧縮で解決!】ゴミ圧縮機PREMO 、【コロナウイルス対策に!】顔認識+自動検温デバイス )となります。
お問い合わせやご注文はHP末尾”パートナー企業への相談”よりご連絡ください。

三友環境総合研究所 研究員 佐藤あづさ です。 
「SDGs」 皆さんご存じですか?
最近耳にするようになりましたSDGsはSustainable Development Goalsの頭文字をとったものです。
2015年国連のサミットで決められた国際社会の共通目標で、「持続可能な開発」と訳されており、2030年までに達成すべき17の目標のことです。
SDGsの前身であるMDGs(2000年採択 2015年期限)は途上国支援を中心とした目標を掲げていましたが、未達成目標、また途上国からの指摘もあり、今度は「誰一人取り残さないことを目指し、先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標」をスローガンとして採択されました。

具体的には下記の2つで構成されています。
◎17の目標(貧困をなくそう、人や国の不平等をなくそう等)
 ◎169のターゲット(17の目標をさらに具体化した内容)

三友環境総合研究所の事業目的の中にもSDGsの推進があります。
今回はSDGs活動を推進する企業様へ耳寄りな情報です。


本号のトピックス 
1.【ゴミの無駄を圧縮で解決!】ゴミ圧縮機PREMO
2.【コロナウイルス対策に!】顔認識+自動検温デバイス


■【ゴミの無駄を圧縮で解決!】ゴミ圧縮機PREMO
研究員 佐藤 あづさよりレポートさせて頂きます。
大量のゴミの処理に困っていませんか?
「生産で出るゴミ処理費用が大幅にかかってしまう」
「ゴミ保管スペースをできるだけ減らしたい」
「SDGsの取り組みとして自分たちにできることをやっていきたい!」 

そんな時に株式会社エルコムより発売中の自動ゴミ圧縮機「PREMO」はいかがでしょうか?
かさばるゴミを圧縮してまとめて運びやすい形にすることで、処理・保管・運搬にかかる様々なコストを削減できます!
また、コストの削減だけではなく廃棄物の運搬回数が減ることによりCO²の排出を削減するとができるため、SDGsの「11住み続けられるまちづくりを」、「13気候変動に具体的な対策を」といった目標に当てはまります。

自分たちにできることからSDGsの取り組みに積極的に参画していくことで、社会の発展に貢献していってはいかがでしょうか?

また、PREMOにはビニール袋を装着できるので、排出されたゴミに触れるリスクを軽減し、ウイルス飛散リスクも減少させることで新型コロナの出口対策としても非常に有効です。

商品紹介はこちらより
商品紹介の動画は下記よりご視聴可能です。

詳しいお問い合わせはこちらより


■【コロナウイルス対策に!】顔認識+自動検温デバイス 主任研究員 栗原大樹よりレポートさせていただきます。

企業様への訪問などの外出時やプライベートで商業施設へ入る際に、体温をセンサーで計るシーンに出会ったことはありませんか?
各企業でもコロナ対策から、安全・安心のためにセンサーの設置が当たり前のようになってきていますね。

今回は導入を検討の企業様へお得な情報です。

神奈川県に事業所を持つ企業様だけとなってしまいますが、顔認識+自動検温デバイスの設置に助成金がでるのです。(2020/6/16時点の情報となります)
そして、三友グループの三友エンテックがお勧めする商品を合わせてご紹介します。

詳しくはパンフレットをご覧いただきたいと思いますが、助成金の申請期日が6月末までということで検討の方、急いでお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

▼助成金の詳しい情報(2020/6/16時点の情報となります)

www.pref.kanagawa.jp/docs/jf2/shokibohojyo_koubo2.html

今回ご紹介の商品は出退勤管理・マスク着用の認識なども可能な顔認識+自動検温デバイスとなっております。
商品のパンフレットはこちらより
体温測定時のスピードをテストした動画は下記より視聴可能です

詳しいお問い合わせはこちらより