
PROJECT
プロジェクト詳細
食品関連廃棄物のリサイクル
- sdgs12
- sdgs17
「SAIKAI PROJECT」とは
企業のCSR活動のサポートや環境に関するイメージアップに助力いたします。
食品関連事業者より排出された食品廃棄物の再資源化・食品リサイクル・ループの構築など様々な廃棄物に関する、循環をテーマとした提案をさせて頂きます。
またこれらに基づく、三友プラントサービス 株式会社の飼料化と株式会社 緑産の土づくり(肥料・堆肥・培土)をご紹介させていただきます。
-
-
-
食品リサイクル・ループの実現
食品リサイクル・ル―プの認定を受ける事で廃棄物処理法の特例や肥料取締法・肥料安全法の特例が受けられるなどのメリットがあります。この認定は排出事業者である食品関連事業者が申請をする事になりますが、この申請作業を仕組みづくりからサポート致します。
-
高機能性コーヒー豆かす飼料
当社が生産するコーヒー豆かす飼料を利用されている酪農家より、飼料を利用してから乳房炎になる牛の減少・夏バテ予防への効果が報告されております。
-
作物ごとの土づくり
作物によって、土に必要な成分や通気性・排水性は異なります。当社が提供する食品廃棄物を原料とした土は、作物ごとに土を設計し最適な土をご提供いたします。
-
食品廃棄物を用いた土づくり(肥料・堆肥・培土)
株式会社 緑産では食品廃棄物(コーヒー豆かすや茶かすなど)を用いた土づくりのノウハウを持っています。
土づくり以外にもオリジナル農法の提供・資材販売、コンサルティング業務を行っており、初めて農業へ挑戦する方に対してもしっかりサポートしております。
食品廃棄物を用いて作られた土から野菜・果物を育てることで、循環型社会形成の一翼を担ってみては如何でしょうか。
Coffee Shop 企業での取組み
関東一部店舗より発生するコーヒー豆かすを乳酸発酵させ嗜好性・日持ちを改善し、乳牛用の飼料にリサイクルしています。
この飼料を用いて育てられた乳牛のミルクを、一部の店舗でビバレッジの原料として利用されています。
