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【SANYU通信 014号】

※2020/11/17発刊内容( 【廃棄物処理法の最新動向と感染症対策】 三友グループセミナー2020 )となります。
お問い合わせやご注文はHP末尾”パートナー企業への相談”よりご連絡ください。

いつもSANYU通信をお読みいただきありがとうございます!
三友環境総合研究所 研究員 佐藤あづさです。  

14号では三友グループ主催の「三友グループセミナー2020」についてのお知らせをさせていただきます。

セミナーと言えば当たり前ですが「話」をします。今回はそんな「話」にちなんで「コロナ渦で変化した言葉」についてのレポートさせていただきます。

月日が過ぎるのは早いもので新語・流行語大賞の時期がやってまいりました。今年は劇場版が大ヒットしている「鬼滅の刃」や人種差別への抗議を行う「BLM運動」などがノミネートされておりますが、やはり「ソーシャルディスタンス」や「3密」「新しい生活様式/ニューノーマル」などの新型コロナウイルスに関連した言葉が多くを占めています。そんなノミネートされた語の中には元々存在する言葉が独特な使われ方をしているケースがあります。   

例えば「密」。「密」という語は昔からあり、三省堂国語辞典では「ぎっしりつまっていること」と説明しています。ただし、文章語という注記があります。それがこの数か月間で、人や物が集まっている状態を「密になっているね」などと言うことが増えました。日常的に口にする言葉へと、新たな意味合いを帯びるようになりました。

社会が変われば言葉も変わります。感染症を意識する生活が続くと、「ちょっと密だね」という話し言葉が定着するかもしれません。今後も使用頻度が増えた言葉が、一般化する可能性が大いにあるでしょう。


本号のトピックス

1.【廃棄物処理法の最新動向と感染症対策】 三友グループセミナー2020


■廃棄物処理法の最新動向と感染症対策】 三友グループセミナー2020

主任研究員 栗原 大樹よりレポートさせて頂きます。

この度は弊社グループが日頃からお世話になっているお客様を対象とした廃棄物処理法と感染症に関するセミナーを開催いたします。

「弁護士が語る。産廃フロントライン」など多くの執筆でご活躍の弁護士 芝田麻里先生と感染症予防の分野でご活躍の医学博士 青山キヨミ先生をお招きし、実務や会社で活かせる内容をご紹介しながら詳しく解説いたします。

セミナー詳細

内容:廃棄物処理法の最新動向、感染症対策

日時:2020年11月19日(木)14:00~16:00

場所:WEB(参加URLは希望者へ後日ご案内致します) 費用:無料

  日程が11/19と直近の情報発信となってしまいましたが、是非お気軽にご参加ください。

詳しくは下記URLをご参照ください。

参加のお申し込みは下記リンクよりお願いいたします。surveys.benchmarkemail.com//Survey/Start?id=1308084&s=1226722